昭和41年の創業以来約50年の豊富な経験と知識を活かし、
点検、工事といったサービスをご提供するだけでなく、
お客様個々のニーズに、プロの視点からご提案させていただきます。
消防設備点検の金額を見直したい。 | 宮城県内の消防点検している業者を探してる。 | 消防訓練に立ち会って欲しい。 |
防火対象物の法定点検を実施していない。 | 建物の消防対策業務を一任したい。 | 防災対策のやり方を教えて欲しい。 |
その他、消防設備・防災設備に関してどんな小さな事でもよろしいので、お気軽にご相談下さい。
消防設備改修工事
消防設備点検とは消防用設備(消火器や自動火災報知設備など)が正常に動作するかを定期的に点検することです。
この定期点検は消防法で義務付けられており、点検は消防設備士又は消防設備点検資格者に実施させ、その結果を消防署長等に報告することが義務付けられています。
- 消火器
- 自動火災報知設備
- 誘導灯
- 避難器具
- 屋内消火栓など
- 6カ月に一度の定期点検
(建物用途により異なります) - 消防署へ結果を報告
- 外観点検
(配置、変形、破損、漏水など) - 機能点検
(外観または簡易操作による点検) - 総合点検
(全部または一部を作動させ点検
消防設備点検の流れ
STEP1 | 事前調査・お見積り |
---|
消防用設備等の事前調査を実施し、点検する対象物ごとのお見積もりを都度作成いたします。
お見積内容等にお客様がご納得していただいた上で、ご契約となります。
※依頼を頂いてから可能な限り素早い対応を心がけておりますが、点検の日程や見積もりのご提出に関しては、点検者のスケジュールなど調整が必要なので、ご相談の上ご連絡させていただきます。
お急ぎの場合はご相談ください。
STEP2 | 点検作業の実施 |
---|
消防設備点検資格を持つ専門技術者が、点検作業をおこないます。
設備の内容や状況を把握していただくためにも、点検作業の立会いをお勧めいたします。
点検の際、軽微な不良が発見された場合は、即日その場で改修を行います。
軽微なものを除く不良個所につきましては、別途お見積りを提出させていただきます。
(ご依頼により当社の消防設備士が不良個所の改修工事を行います)
STEP3 | 点検結果の報告・消防署へ結果の提出 |
---|
点検結果から「消防用設備点検結果報告書」を作成し、お客様にお渡しいたします。
点検にて不具合が発覚した場合は、該当箇所の状況と改善案をお客様にご説明いたします。
点検にて問題が無い場合、または不具合箇所の改善が完了した場合、「消防用設備点検結果報告書」を所轄の消防署へ提出し、作業完了となります。